アメリカのテネシー州に住む家族4人と犬1匹のお話


by tnorange
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カテゴリ:家族( 49 )

実は・・・

◆◆ 帰国 ◆◆
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日本へ帰ることになりました。

突然ですが。

といっても、突然決まったわけではなく、アップしていなかっただけなんですけど。

父は、まだ駐在任期中でして、母とアネキとちゅるこだけが帰ることになりました。

アネキも高校1年生なので。いろいろと考え、話し合った結果、来月帰ります。

とは言え、いかんせん、帰国組の3人が誰一人「帰りたくない」と思っているこの現実。

ビミョー。

娘たちには娘たちなりの、私には私の理由があるんですけれど、仕方ないですね。

泣きながらここへやってきた娘達は、また、泣きながら日本へ帰っていくことになりました。

でも、「現地校なんて楽しくない」とか「英語なんて嫌い」とか「早く日本へ帰りたい」と

言い続けた4年間だとしたら、それはとても淋しいことですよね。親としてもつらい。

だから、かわいそうではあるけれど、「帰りたくない」と思える今日まで、いくつもの

思い出を綴ることが出来て、本当に幸せだったと思っています。

娘たちを支えてくれた現地校の先生や友達、補習校の先生や友達には本当に感謝しています。

楽しい、嬉しいことの陰で、つらく悲しいこともあったけれど、その全てがあったからの今日ですよね。

一つずつ、引越し荷物のダンボールが増え、今は荷造りにうんざりしている状態で、

感傷に浸る暇もないのが現実です。

でも、「これも最後だね」と思うことがひとつ、またひとつ。

I will miss you.

と言われるたびに、嫌でも実感させられますよ。


*****
火曜日には、一足お先に日本へ帰国されるMさん。

今日、Mさん宅で初めて会った愛犬のボブちゃんとは、会ったその日が別れの日になりましたね。

Sちゃんも、Yちゃんも、Mくんも、どうぞ元気で、また日本で頑張ってくださいね。
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by tnorange | 2009-05-24 23:41 | 家族

Graduate

◆◆ ちゅるこは卒業 ◆◆
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現地校の2008-2009年度が終了しました。

ちゅるこは、現地校で5th。

この辺りは、小学校が5年生で修了。なので、ちゅるこは卒業生です。

今週、卒業式と表彰式が行われました。

年度末には毎年、何らかのプロジェクトの賞を取ったり、成績が良かったりした児童が表彰されます。(どの学年でも)

写真は、その模様。前でマイクを持っているのは、校長先生です。この中に、ちゅるこの
後頭部が見えます。

さすが、小学校は表彰者の名前が呼ばれても、保護者や友達からの拍手のみの静けさ。

去年、アネキの中学校での表彰式の時は、名前が呼ばれるたびに「ヒューヒュー」という
友達がはやし立てる声が飛び交っていたのを思い出しました。

ちゅるこもいくつかの賞をもらって、ちょっぴり満足げ・・・と思いきや、「思ったより少なかった」のだそうな。

転校して1年。あれだけ嫌がっていた転校も、「学校を休みたくない!」と言うほど、この学校が大好きになりました。

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もうすぐお別れだね。ちゅるこ。
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by tnorange | 2009-05-22 23:12 | 家族

嬉しかった

社会科のテストがありました。

ちゅるこのね。

どんなテストかというと、アメリカ合衆国憲法典の前文を暗誦するというもの。

We the People of the United States, in Order to form a more
perfect Union, establish Justice, insure domestic Tranquility,
provide for the common defense, promote the general Welfare, and
secure the Blessings of Liberty to ourselves and our Posterity, do
ordain and establish this Constitution for the United States of
America.

。゜。゜。゜。゜。゜ 

授業の中で、これを紹介しているビデオを見た彼女達。

ビデオでは、軽快な音楽に合わせて、この前文が歌になっていたらしい。

ちゅるこは、これを覚える為に、YOUTUBEでアニメを探し出し、その歌で覚えました。

ところが・・・歌いながら覚えたものだから、歌うことはできても、歌わずにこの文章が出てこない。

途中で、「・・・」になってしまうんだな。不思議。

本人も、「だめだぁ~!なんでっ???」と頭をかきむしってる。

そこで、「先生に、『歌わせてくださいっ』って頼んでみたら?」と言ったら、前日にこの事態を訴えたけれど、先生は「大丈夫よ」の一言だったらしい。

で、迎えたテスト。

もうどうにもダメだと思ったちゅるこは、直談判。

「歌しか歌えませんっ!歌わせてください!」

結局、先生は許可してくれたらしく、ちゅるこは前文を歌ったらしいです。

終了後、「Perfect!」と言われて、ほっとしたちゅるこです。

。゜。゜。゜。゜。゜

母は、何が嬉しかったのかというと、パーフェクトだったことではなくて、

「歌わせてっ!」と先生に申し出たこと。

以前のちゅるこなら、「だって、恥かしいじゃん。みんな、ちゃんと言えるのに。そんなとこで歌うなんて。だから、もういい。点数悪くても。」

と言うような子だったんですよ。どれだけ、私が「いいんだってば。言えば。」と言ってもね。

それが、とにかく言うだけ言ってみよう・・・という姿勢になれたことが、今日の母の嬉しかったことです。

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2人とも、高校と小学校でBandに入ってます。練習中のアネキとちゅるこ。
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by tnorange | 2008-09-25 22:53 | 家族
例年よりも若干短めだった一時帰国。

理由は、私のドライバーズライセンスが切れる前にテネシーに戻りたかったから。

というわけで、約1ヶ月の「仮・通学生活」を送った娘達でした。

3年前は、まったく知らない人に囲まれていた転校生だった娘達も、今では毎年やってくる転校生と化し、友達にも恵まれ、先生方も覚えていてくださり・・・と親としては充分すぎる環境の中で過ごさせてもらいました。

一時帰国は、海外生活者にとって年に1度のおたのしみ。普段、味わえない贅沢ができるのもこの時なればこそ。

誰のおめでとう? それは私です。
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うまそっ
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じゅるっ
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黒門市場サイコー!
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夫婦善哉・・おどろきの値段!
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さようなら。太郎くん。
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。゜。゜。゜。゜。゜

今年は、アネキが中3ということもあり、話題は高校受験一色。

焦点は、「いつ帰国して、高校へ入学(or 編入)するのがベターなのか」ということ。

父の駐在も4年目。当初の予定では5年だったけれど、アネキの学校のことを考えると、高2や高3の途中で帰国したところで、その先の選択肢は果たして満足(もしくは諦め?)できるものか否か。

ハイスクールを卒業してからの帰国も検討されたけれど、現時点からさらに向こう4年も駐在期間が続くかどうかは甚だなんだな。

そこが駐在の不安・不安定・不確定・不不不負?の要素。家族にしてみればね。

ましてや、駐在もさほど珍しくなくなった昨今。「帰国子女」という名のもとに、「英語はできて当たり前」という世間の目。

そうです。そうですとも。英語はできて当たり前。そんなことは百も承知。

でもね、そこに至るまでに背負わせた苦労を共にした親としては、

「アメリカに行けば、英語が話せるようになると思ったら大間違いだぞ!『子供だからすぐ覚えるし、大丈夫』って、何を根拠に言ってんだ!」

と、声を大にして言いたくもなるんだな。ホント。わかっちゃいないよね。でも住んでみないと、わからないか。

住んでみてわかった一人として、無責任な発言を控えるように学習しなくちゃ。

おっと、脱線。話をもとに戻すと・・・

滞在中に、実力テストと期末テストがあったので、「下校後、毎日3時間は勉強する事」を約束させて、おしりを叩く毎日でした。

アネキは、それをかなりのプレッシャーと感じていたよう。学校よりも家庭の方が、勉強に関してはうるさかったから。

父に言わせれば、「受験にプレッシャーなんて、当たり前だ!」その通り。

もちろん、友達の雰囲気も去年までとは微妙に変化があったらしいけれど。

去年も今年も期末テストの時に、「勉強会」と称して数人で公民館に集まったアネキ達。

ともすればすぐに脱線しがちだった勉強会も、今年は脱線してもすぐに復旧され平常運転に戻ったのだとか。

勉強の成果もあって、まずまずの成績を取れたテスト。ただ、国・数・英に比べると、予想通り理科と社会は悪かったですね。

補習校では、理科の授業はなし。社会も週に1時間(中学部)。教科書と進○ゼミと本人の努力だけが頼りでは、どうしようもないよね。

それらハンディとどう向き合って、進学先と帰国タイミングを選ぶかが課題です。

県の教育委員会へ行き、通学圏内の高校へも話を伺いに行き・・・。少しでもと、情報収集に走りました。

なんと言っても、「行きたい高校と行ける高校」は別。

海外にいると、「じゃ、うちの子はどの高校なら行けるの?」というレベルがわからない。

進○ゼミの実力判定テストや某県内にある「○統」の実力テスト。学力程度はわかっても、「内申点」を持たない子供達は、結局「こんな感じ・・・?」としかわからないのが、なんとも歯痒いです。

前出の「帰国子女なんて一般的」となったとは言え、首都圏ならまだしも、田舎はまだまだ門が狭い。

おおよその青写真は描けているんだけど。残るは、本人の意識なり。

それが一番大事なんですけどッ!アネキっ!
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by tnorange | 2008-08-13 22:08 | 家族

Field Trip

アネキは、朝からスクールバスで、DollyWoodへ。

ちゅるこは、ランチトリップ。スペイン語の課外授業みたいなものです。

メキシカンレストランへ行って、スペイン語で注文をするというもの。

私は、行く予定ではなかったのですが、今朝、急遽行く事に。

昼前に学校へ行って、ちゅること友達2人を乗せて、レストランへ。今回は、父もランチを食べに合流。

実は、父は学校行事の参加率が低いので、ちゅるこは友達に

「I have never seen your dad!」とずっと言われ続けていました。

我が家では、「そりゃぁ、そうだよ。家でも見かけないのに、学校で見るわけないじゃん。
私は、Dadがいないの!って言っとけば?」と冗談をとばしていたほど、何度もそんなことが話題にのぼったのです。

で、今日の登場。そりゃぁ、注目の的ざんす。父も、それは感じたようで

「みんなが、見るんだけど・・・。」とたじたじでした。

たまには、いいんじゃない? おほほ。

ちなみに、私は普通に英語でオーダーしました。近くに座っていた他のお母さんに、

「Do I have to order in Spanish?」と聞いたら、笑いながら

「Of course!」だって。

その横で、付き添いの数学の先生が「私もさっき、同じ事聞いてたのよ!言えないよねー」って。

そんなの言えないってば。

。゜。゜。゜。゜。゜

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何してるかわかるかな?

学校から帰ってから、庭の野菜に水をあげて家へ入ったら、こんなちゅるこを発見。

彼女は、なんです。

近くを、鳥達が飛び回っていて、彼女は自分が木になって鳥が近づいてくるのをじっと(?)待っていたんです。たぶん。

やることが幼くて、かわいいと笑うしかないっす。あのアネキですら「かわいい~」とほのぼのしておりました。

(普段、ちゅるこのことを「かわいい」なんて、口が裂けてもいいませんから。アネキは。)

気づかれないように、扉(ガラス)越しに撮ったのでイマイチぴんぼけですが。

家に戻ってきたちゅるこに、「何してたの?」と聞いたところ、やはりになっていたそうです。

「鳥がね、顔の正面に向かってすごい速さで来て、頭のすれすれを飛んでったんだよ!!」と興奮気味。

笑えます。ちなみに、小学5年生です。あしからず。
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by tnorange | 2008-05-19 21:33 | 家族

ちゅるこのいない日

昨日から、ちゅるこは家にいません。

毎年、4年生を対象にした学校の旅行中だからです。その名も Space Camp

場所は、アラバマ州のハンツビルという所にあり、NASAの施設の1つです。

ここから、約4時間ほど南西へ行ったところです。

このCampは、9歳~11歳の子供を対象に泊り込みで、チームワークと自己管理に務めながら、宇宙飛行士の模擬体験をするというキャンプです。

と、まぁ何とも楽しそうな(子供の喜びそうな)旅行ですね。

ちなみに、ちゅるこ達は2泊3日で明日帰ってきます。父と母は、ちゅるこを乗せて行ってあげられないので、お友達のセーラのお父さんに乗せていってもらっています。

我が家のように、親が行けずに友達の親に託す子が4人/14人。女の子では、ちゅるこだけです。

ちょっと、かわいそうだけど仕方がない。でも、誰の車に乗せてもらうか・・・という事前のミーティングで、先生から

「ちゅるこには、オファー(うちの車に乗りなよ)がたくさん来ているから」と言われました。

誰か尋ねると、「ロッタに、ソフィーに、セーラに・・・」とたくさんの名前を言われ、ちょっとほっとしました。

この様子なら、そんなに淋しい思いをせずに済みそうかな・・・と。

ただ、アメリカへ来て、2日以上家を空けたことがないので、ちょっと心配。

アネキから携帯を借りて持参したちゅるこから、1日に2回くらい電話が鳴ります。

心配するほどのこともないようで、元気そうな声が聞こえてきて、またまた父に

「ちゅるこがいなくて淋しいのは、お母さんでしょ。」と言われてしまいました。

ははは・・・。
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by tnorange | 2008-04-29 23:39 | 家族

電話嫌い

アメリカ生活も3年を過ぎたが、未だに嫌いなのが電話。

わからない。何をしゃべってんだか、さっぱり~。

我が家は、日本で使っていた電話機をそのまま使用しています。故に、誰からかかってきたのかが表示されません。

いつも「着信中」と出るだけ。

電話に出る時は、「もしもし?」と出るんですけどね。相手が日本人だと、「あっ、もしもし?」てな具合に会話が始まるのですが、アメリカ人だったりすると、

「・・・・」

無言の数秒。のちに、仕方なく「ハロゥ?」と言う私。

そこからは、堰を切ったかのようにまくしたてられます。(←特にセールスの場合)

。゜。゜。゜。゜。゜

次年度、ちゅるこを転校させようと思っているのですが、家庭教師の先生に話したところ

「その学校に知り合いがいるから、手続きを確認してあげるわ」とのこと。

その結果、手続きをする前にちゅること一緒に学校を訪問した方が良いとアドバイスを受け、アポイントを取るように言われました。

医者のアポイントなら、内容は察しがつくから電話でOKなんだけど、今回は事情説明を要するので電話ではまったく自信なし。

「仕方ない。学校まで出向くとするか・・・。」と、気合いを入れて行って来ました。

。゜。゜。゜。゜。゜

学校では、校長先生にお会いして、事情を話し「アポを取りたい・・・」と言ったら、「そうですねぇ・・・。あれがカレンダーなんですけど・・・」と、指差す先を見たらびっしりと埋まったスケジュール。

「他のスタッフと相談してから、なるべく早く電話をかけますから番号を教えてください。」と。

(ゲッ。電話だ・・・。何のための訪問だったのか・・・)

******

とここまで、書いていたら電話が鳴った。そうだ。きっとそうに違いない。

もちろん、第一声は、Hello

相手は、学校の人でした。超ゆっくりと、わかりやすく、日時を伝えてくれました。

さんきゅーそーまっち。

でも、やっぱり電話は嫌い~!
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by tnorange | 2008-04-18 01:43 | 家族

一日遅れの愛

◆◆ バレンタイン ◆◆
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真紅の薔薇。

「1日遅れたけど・・・」と。











アネキから。


注 : 赤い葉牡丹では、ありません。
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by tnorange | 2008-02-15 20:57 | 家族

ダウン

◆◆ でかい ◆◆
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遂に、アネキがダウン・・・したのは、先週の土曜日の事。

朝、38.5度の熱があり、補習校は欠席。

ここ、1~2週間ずっと体調不良でした。せきが出たり、鼻水が出たり。

地域によっては、インフルエンザも流行り出し、アネキの中学校では胃腸風邪の生徒が続出。

「時間の問題かな・・・」と思っていた矢先の事でした。

。゜。゜。゜。゜。゜

市販のイブプロフェンを飲んで、土日の2日間を寝て過ごし、熱も下がって昨日は学校へ行きました。

そして今日。

昼の11:30頃、「吐いちゃった・・・気持ち悪いから迎えに来て・・・」とアネキから電話。

いよいよ、病院行きか・・・。

一旦、家へ戻ってから病院へ電話して予約を取り、夕方連れて行きました。

結果は、インフルエンザでもなく(その検査もなく)、腹痛ものどの腫れもひどくはないらしい。

ただ、ドクターに「Tomorrow, no school!」と言われ、きっと心の中でガッツポーズをしたに違いないアネキを横目でチラッと見た母でした。

処方箋を受取って、薬局へ行ってもらった薬がこの写真。

そのサイズに驚き。幅 1cm×長さ 2cmサイズ。飲めないってばこんなの。

(参考までに、爪楊枝を上に置いてみました。大きさを想像してみてください。)

なんでも大きけりゃ、いいってもんじゃないでしょうが。

アネキは、初めそのまま飲もうとしたので、

「いくらなんでも、無理でしょっ!」 >母

半分に割って渡しました。

「アレ。半分でもつらかった・・・。1個なんて、絶対ムリ」 >アネキ

言わんこっちゃない。

以後、10日間。1日2回、服用。

「早く治れ。」 >母
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by tnorange | 2008-02-12 21:05 | 家族

謹賀新年

2008年が幕を開けました。

年末に、アネキもちゅるこも誕生日を迎え、また1歳大きくなった娘達と

また1つ年をとった父と母の暮らしぶりを、今年も引き続きここテネシーにて

綴っていきたいと思います。

どうぞ、今年もよろしくお願いします。
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by tnorange | 2008-01-01 21:34 | 家族